今日何かここに書くネタを思いついた気がする。ただ、思い出せない。
したがって、以下のルールで小説を書いてみることとする。
ルール:お題を1つ決める。オチを付ける。15分で書く。ただし、15分は本文を書き始めた時点でカウントスタートとする。
文章内容は完全にフィクションである。というか、15分で裏付け等取る暇などない。
お題:駅
以下本文
「まもなく1番線普通列車が到着します」駅構内に響き渡るアナウンス。僕はその向かいの2番線ホームの立ち食いそばをすすっていた。僕が乗る予定の電車は15分後に発車予定だ。まだまだ余裕がある。ここのそばは個人的に思い入れがあり、昔からよく通っている。店員の高齢の女性とは昔からの顔なじみで、他に客がいないときは雑談を交わすこともある。
「コロッケ余ってるけど食べるかい?これから仕事なんだろ?頑張ってね」僕が有無を答える前にトングで僕のそばにコロッケを乗せる。「ああ、ありがとうございます」
こんな感じで、時々サービスしてくれるのも、ここに通う理由の一つだ。僕が乗る電車のホームまでは徒歩で5分くらい。同僚からも、「調子に乗って乗り遅れるなよ?」とよくからかわれている。
出汁に浸かってシミシミになったコロッケを半分ほど食べたころ、向かいのホームで悲鳴が上がった。ホームに出てみると、人だかりができていた。どうやら酔っ払いがホームに落ち、電車とぶつかりそうになったらしい。幸い、本人はホームの真下の空間に転がり落ち、落下ダメージだけで済んだみたいだ。
が、僕も職業柄放置するわけにはいかず、すぐさま1番線ホームに向かい、酔っ払いの救助をした。落下した場面の目撃者や酔っ払い本人に状況を確認していたところ、駅のアナウンスが鳴った。
「3番線、運転手不在のため、列車が発車できません。ただいま運転手を捜索しているため、しばらくそのままでお待ちください。」
ああ、完全にやらかした。こんな緊急事態だ。時間を忘れてしまっていた。上司に叱られる。僕はもうあの立ち食いそば屋に行けなくなるかもしれない。電車の運転手失格だ。
15分で記載。
駅→電車→乗り遅れ→運転手だったら?っていう連想ゲームで処理したけど、やっぱり慣れてなくて難しいや。繰り返しやってみるしかないね。こういうのは。今日もお疲れ様。