お盆に行く先が決まった。
ホテルと列車の予約を取らなければ。まずはネットでホテルを検索。
ああ、駅近くのホテルがことごとく満室だ。まだ一ヶ月も先なのに…
1時間近く探して、やっと駅近くのホテルが見つかった。まあまあ良さそうで楽しみ。
次は列車だ。緑の窓口へ行って切符を発券しちゃおう。ネット予約で当日発券だと遅れちゃうかもしれないからね。
窓口の方に「乗り換えお得意ですか?何分くらいあればいけますか?」って聞かれた。いつもなら数分あれば十分だけど、お盆の時期は駅も人で満たされるから、余裕を持ったほうが良いとのこと。
流石にちょっと怖くなったけど、まあ、十分でしょ。ってくらいの時間は持たせた。乗り遅れたら別の手段を考えよう。
そんなこんなで切符を購入した。1ヶ月先のことを楽しみにするのなんて久しぶりだ。
時間を空けて、ブックオフに行った。初めて行くブックオフだったけど、品揃えはまずまずだったか。興味を惹かれる本はなかったが、CDが数枚あったので購入。昔プレミアがついていたCDも数百円で売られていて、時間の流れを感じた。きっとそっちのほうが健全なんだろうけど、そのCDを必死になって探していた当時の自分を否定してしまうような気がして、そのCDは買わなかった。届かないものを必死になって探すというあの行為は、その品の有無によってではなく、その行為によって輝くものだったのだと今になって思う。もしかしたら私は結果よりも過程を重視する人間なのかもしれない。元プレミアCDが現在通常価格で売られています、購入します、ハイ終わり。あまりにも夢の果てが残酷だ。せめて思春期の俺を救ってくれるような終わり方を見せてくれよ。
こんなこと書いていたら欲しくなってきちゃったじゃないか。明日また考えて、本当に欲しかったら近いうち買いに行こう。うりきれていないと良いのだけれど。